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シンポジウム
海洋都市おきなわを目指して
— 観光・環境・エネルギ−利用の調和 —
2016年2月29日(月)
午後1時20分受付開始〜午後5時閉会
沖縄県那覇市久米2−15−23
沖縄県青年会館
聴講無料
事前予約制
開催にあたって
沖縄の離島部における電力事情の課題解決のため、自立型蓄電・給電インフラの構築、離島地域の運輸コストの低減を目指し、分散蓄充電インフラ構築とEV船の実用化をパッケージにして研究してまいりました。本研究事業では、これに加えて、離島地域の産業を支える海洋環境の保全、基幹産業の観光産業への貢献、EV船の技術蓄積による新産業群の創出も視野に入れております。この研究成果を元に沖縄の海洋都市としての未来を考えるというテーマでこのたび、シンポジウムを開催させえていただく運びとなりました。どうそ皆様、お楽しみください。
プログラム
基調講演
大谷 雅実 氏(国土交通省海事局海洋・環境政策課長)
事業説明
「陸上電源基地およびEV船を活用した離島における自立型エネルギー基盤の研究開発」
本田 耕一 氏(株式会社VIBE代表取締役社長)
討論会
「海洋環境・観光を考えた船舶技術、海上交通の振興」
パネリスト(50音順)
神原 潤 氏(ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社 代表取締役社長)
下地 芳郎 氏(国立大学法人琉球大学観光学部学科長・教授)
堤 純一郎 氏(国立大学法人琉球大学工学部環境建設工学科・教授)
司会
山田 吉彦 氏(東海大学海洋学部教授・経済学博士)
開催概要
主催
株式会社VIBE 株式会社国建 新糸満造船株式会社
共催
株式会社日立製作所、株式会社東芝、ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社
後援
沖縄県
参加申込
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